い わ き 市 の 地 域 概 況 と 防 災 対 策 第 1 章 広 域 都 市 、 海 岸 線
60 キ ロ 、 浜 通 り
1 市の位置、地勢
(1) 市の位置、自然環境
① 福島県南東端に位置
福島県いわき市は東北地方の東南端に位置する。(図1-1) 南は茨いばら城き県けん北きた茨いばら城き市し、東は太平洋、西は田た村むら郡ぐん小お野の町まち、石いし川かわ 郡ぐん
古ふる
殿どの
町まち
など、そして北は田た村むら市しや東京電力㈱福島第一、同第 二原子力発電所、同広ひろ野の火力発電所などの電源地帯となる双ふた葉ば 郡ぐん
の町村と接している。(図1-2)
② 温暖で、海岸線は 60km
太平洋を流れる黒潮の影響を受け、気候特性は関東地方の延 長上にあり、比較的寒暖差が少なく晴れ日の多い、温暖な土地 柄である。海洋性の気候であることから、降雪はめったにみら れない。
海岸寄りは 太平洋に注ぐ 夏なつ
井い川がわや鮫さめ川がわ などの河川を 間に沖積平野 と洪積台地が 交互に展開す る地形で、低 地を中心に市 街 地 が 広 が
る。市域の西側は阿あ武ぶ隈くま高こう地ちの東縁を形成しており、 市境の標高500~700mから海岸へ向け比較的ゆるや かに傾斜している。
太平洋に面する海岸線は南北60km余に及び、交互に展開する砂浜と海食崖が織り成す地形が、漁港、国 際貿易港、海水浴場、景勝地を、それぞれ形成している。(写真1-1)
(2) 市の歴史
① 明治期以来、石炭産業が地域を牽引
古代から現在の市域南端は常ひた陸ちの国くにと陸む つ の奥国くにの境を成し、関としての機能を有していた。近世には譜代大名 が配置されたが、時代が下るにつれて、分割され小藩、幕府領が入り組んだ形態となった。
江戸時代末に“燃える石”石炭が発見され、明治時代には熱カロリーが低いものの関東圏に近接するという
利点を活かし、一大石炭産業地帯「常じょう磐ばん炭たん田でん」が形 成された。このため周辺地域からの流入人口が急増 し、工業や商業、漁業などの発展を促した。
(写真1-2)
② 新産業都市として指定、著しい工業化
石炭産業は昭和30年代以降に衰退・閉山の道を たどり、また漁業も昭和50年代の200海里漁業規制 以降、衰退した。その一方、豊富な水、燃料となる 石炭を背景に工業集積が高まり、工業都市として脚 光を浴びた。昭和39(1964)年にいわき地方が「新産 業都市」に指定されると、地域の一体的な発展をめ ざして合併が促進され、昭和41(1966)年10月に5市 4町5村が大同合併して「いわき市」が誕生した。
市域面積は1,231.35平方kmと広い。(東京23区 の約2倍)現在では全国10 ~ 15番目の広さであ るが、市誕生の昭和41(1966)年10月以来、「平成 の大合併」に至るまで、長らく市域面積が日本 一であった。
合併前は平たいら市し(旧城下町、地方政治・経済の中心)、 磐いわ
城き市し(臨海工業地域、漁港、現小お名な浜はま地区)、勿な来こそ 市し(工業、炭鉱)、常じょう磐ばん市し(温泉、炭鉱)、内うち郷ごう市し(炭鉱) の5市が隣接し、その周辺を町村が囲むという 形態で、相互が石炭、工業用水、温泉などをめ ぐって関わりを深めていった。(図1-3)
合併以降、市はさまざまな取り組みにより一 体化を図ってきたが、それぞれの旧市町村で成 り立ちが異なるため、独立性が強かった。この ことから、市の一体化と地域独自をその事象ご とに分けるような考え方で市全体の発展につな げてきた。
以来、工業や観光業を中心に東北地方南部の拠点都市としての道 を歩んでいる。(写真1-3)
市の人口・世帯数は、平成22(2010)年10月1日現在(国勢調査時) で12万8,722世帯、34万2,249人であった。
(3) 市の特性
① 5市4町5村が合併、長らく市域が日本一
図1-1 「いわき市」の位置図
図1-2 いわき市と周辺図
写真1-1 太平洋に映える塩屋埼灯台と雲雀乃苑
〔平成19(2007)年10月 いわき市撮影〕
写真1-2 常磐炭礦㈱西部礦業所の閉山でいわき市内の採掘が終了
〔昭和51(1976)年8月 いわき市所蔵〕
写真1-3 小名浜港外国貿易コンテナターミナル
〔平成21(2009)年10月 いわき市所蔵〕
図1-3 いわき市の概要図
川前地区
三和地区
田人地区 至白河
遠野地区
小川地区 四倉地区
平地区
常磐 地区
小名浜地区 内郷地区
内郷地区 好間 地区
勿来地区
久之浜・大久地区
小名浜港
至仙台 国道349号
国道289号 国道49号
国道399号
磐越 自動車道 至郡山 至郡山
道 国 号 6
磐 常
動 自
道 車
磐 常
動 自
道 車
JR磐越東線
R J 磐 常 線
至東京
双葉郡 田村市
田村郡
石川郡
東白川郡
茨城県
太
平 洋
第1章 広域都市、海岸線60キロ、浜通り いわき市の地域概況と防災対策 いわき市・東日本大震災の証言と記録
② 首都圏との結びつき強く
いわき市は東北地方内に所在するが、関東 地方と接し首都圏から約200kmに位置してい ることから、JR常じょう磐ばん線せんを走る特急列車、常じょう 磐ばん
自じ動どう車しゃ道どうを走る高速バスと、それぞれの定 期便数は多く、それぞれ2時間で結ばれてい る。一方、福島県庁の所在する福ふく島しま市しまでは 1時間半という時間距離である。このような ことから推しても、首都圏との結びつきが強
いといえる。(写真1-4) 写真1-4 首都圏と直結する常磐自動車道がいわき市まで開通
〔昭和63(1988)年3月 いわき市撮影〕
2 いわき市におけるこれまでの災害対策
(1) 「災害対策基本法」といわき市
① 災害対策基本法の制定
「災害対策基本法」は、昭和34(1959)年に発生した伊勢湾台風の被害を契機として、昭和36(1961)年11月に
公布された法律で、日本における災害対策関係法律の一般法である。
それまで個別的に制定され、かつ十分でなかった防災行政を、整備・体系化したもので、総合的かつ計画 的な防災行政の整備および促進を図ることを目的とした。
この法律は平成7(1995)年に発生した阪神・淡路大震災などの大地震を踏まえ、災害対策の強化を図るた めの改正が行われているが、基本的に国土並びに国民の生命・身体および財産を災害から保護し、社会の秩 序維持と公共の福祉確保に資するためのものであり、これに基づいてさまざまな規定を置いている。(表1-1) 災害対策基本法の概要としては、次の点が挙げられる。
〔1〕防災に関する責務の明確化=国、都道府県、市町村などには、各々、防災に関する計画を作成・実施 するとともに、相互に協力するなどの責務がある。住民についても、自発的な防災活動への参加などの責務 が規定されている。
〔2〕総合的防災行政の整備・推進=防災活動の組織化・計画化を図るための総合調整機関として、国、都 道府県、市町村は、それぞれ中央防災会議、都道府県災害対策会議、市町村防災会議を設置する。災害発生 またはそのおそれがある場合は、総合的かつ有効に災害応急対策などを実施するため、都道府県または市町 村は災害対策本部を設置する。
〔3〕計画的防災行政の整備=中央防災会議は防災基本計画を作成し、(中略)市町村防災会議が作成する地 域防災計画において重点事項などを明らかにする。
〔4〕災害対策の推進=災害予防、災害応急対策、災害復旧の段階ごとに、各実施責任主体の果たすべき役 割や権限を規定する。市町村は防災対策の第一次的責務を負い、市町村長には、避難の指示、警戒区域の設 定などの権限が付与されている。
〔5〕財政金融措置=災害予防などに関する費用負担などは原則として実施責任者の負担であるが、特に激 甚な災害については、地方公共団体に対して国が特別の財政援助、被災者に対する助成などを行う。これを 受け、昭和37(1962)年に「激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律」が公布された。
〔6〕災害緊急事態に対する措置=(略・激甚な災害時の内閣総理大臣の権限)
このように、災害対策基本法のなかでは、それぞれ市町村の役割が明記されており、災害予防、地域防災 計画の作成、あるいは災害が起こった場合には、災害対策本部を設置し、避難指示、警戒区域の設定などの 第一次的責務を負うこととなっている。
② いわき市の地域防災と災害発生
ア 市地域防災計画
市においては、災害対策基本法に基づき、市が誕生した昭和41(1966)年、旧市町村においてそれぞれ制定 されていた地域防災計画を統合して、「いわき市地域防災計画」を策定した。
その後、臨海工業地帯の形成を背景とした特殊災害対策計画(昭和52年度)、宮城県沖地震を契機とした地 震対策計画の抜本改定(昭和54年度)、本部と地区本部の事務所掌明確化(昭和55年度)、山地災害・土石流危険 区域の設定(昭和58年度)、防災知識の普及計画を付加(昭和63年度)、市防災行政無線の導入による所要の修正
(平成元年度)、阪神・淡路大震災を受けて震災対策の充実化(平成8年度)、新たに放射性物質等対策計画を策定
(平成17年度)、ドクターヘリ対応の臨時ヘリポートを設定(平成20年度)など、社会情勢の変化に合わせて見直 しを行ってきた。
また、毎年、県いわき地方振興局との共催により、関係機関や各種団体と連携を取りながら、「福島県いわ き地方総合合同災害訓練」や「いわき地区石油コンビナート総合防災訓練」などを実施した。(写真1-5)
イ 近年のいわき市災害
平成時代(1989 ~ )以降、市が市災害対策本部を設置したのは、平成元(1989)年8月、平成5(1993)年11月、
津波対策の推進に関する法律
河川法
類型 予防 応急 復旧・復興
地震津波
火山 風水害
地滑り崖崩れ 土石流
豪雪 原子力
大規模地震対策特別措置法
活動火山対策特別措置法
豪雪地帯対策特別措置法 原子力災害対策特別措置法 特定都市河川浸水被害対策法
・ 地震財特法
・ 地震防災対策特別措置法
・ 建築物の耐震改修の促進に関する法律
・ 密集市街地における防災街区の整備の促進 に関する法律
・ 東南海・南海地震に係る地震防災対策の推 進に関する特別措置法
・ 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る 地震防災対策の推進に関する特別措置法
・ 津波防災地域づくりに関する法律
・ 砂防法
・ 森林法
・ 特殊土壌地帯災害防除及び振興臨時措置法
・ 地すべり等防止法
・ 急傾斜地の崩壊による災害防止に関する法
・ 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止律 対策の推進に関する法律
・災害救助法
・消防法・警察法
・自衛隊法
水防法
災害対策基本法
激甚災害法
<被災者への救済援助措置>
・中小企業信用保険法
・天災融資法
・小規模企業者等設備導入資金助成法
・災害弔慰金の支給等に関する法律
・雇用保険法
・被災者生活再建支援法
・株式会社日本政策金融公庫法
<災害廃棄物の処理>
・廃棄物の処理及び清掃に関する法律
<災害復旧事業>
・農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定 措置に関する法律
・公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法
・公立学校施設災害復旧費国庫負担法
・被災市街地復興特別措置法
・被災区分所有建物の再建等に関する特別措置法
<保険共済制度>
・森林国営保険法
・農業災盲補償法
・地震保険に関する法律
<災害税制関係>
災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に 関する法律
<その他>
防災のための集団移転促進事業に係る国の財政 上の特別措置等に関する法律
表1-1 主な災害対策関係法律の位置づけ
〔内閣府「災害対策基本法、激甚災害法等の災害復旧制度の歴史と制度概要」から掲載〕
平成9(1997)年5月、平成15(2003)年3月(内郷支所)などで、いずれも風水害によるものであった。
一方、地震や津波による被害は少なく、津波による人的被害では、昭和35(1960)年5月に発生したチリ地震 津波までさかのぼる。このときは波の高さは3.4mで、11世帯57人が被災し、2人の死者を出した。その後、 時折り津波警報あるいは注意報が発令された。平成6(1994)年10月に発生したマグニチュード8.1の「北海道 東方沖地震」では、波の高さは最大で67cm。このとき、小名浜では震度3だった。
記憶に新しいところでは、平成22(2010)年2月27日に発生したチリ地震による津波がある。このときは翌 日、いわき市沿岸に津波警報が発令されたため、市も災害対策本部を立ち上げ、沿岸の一部地域1,939世帯 に避難勧告を発令し、国道6号の通行止めのほか一部県・市道の交通規制などの措置を講じた。小名浜港で は最大80cmの津波を観測した。
被害はなかったが、津波警報の発令から津波第1波到来まで約5時間を要し、津波情報の精度が課題となっ た。
ウ 情報提供体制の整備
大規模災害が起き、交通や通信が寸断された場合、ラジオからの災害情報の受発信は地元の情報を細部に わたって入手できる唯一の手段となる可能性があった。これを担ったのが、「いわき市民コミュニティ放送
(Sea Wave FMいわき)」である。(写真1-6)
同放送局は市などが出資した第三セクターとして発足(平成8年開局)し、平常時の地域情報発信機能に、「防 災、災害、緊急事態等における公共的放送及び通信事業」を行うことが付加された。これまで、市の災害時 には、市災害対策本部や市水防本部からの広報、安否確認、市民からの情報など、多岐にわたる情報を受発 信して、威力を発揮してきた。
(2) 近隣市町村との関係
① 都市交流から災害時相互交流へ
市は、近隣市町村との相互交流を深め、広域的なつながりのなかで共通した課題解決やまちづくりの発展 につなげようと、連携してきた。その具体的なカタチとして、「災害時における相互応援協定」の締結がある。
ア 常磐三市長会議
いわき市と茨いばら城き県けん北きた茨いばら城き市し、同高たか萩はぎ市しで構成。平成元(1989)年に発足した。平成10(1998)年度には「災害時 における相互応援協定」を締結したほか、国道6号バイパス整備促進に係る要望活動を実施した。
イ 双葉地方町村といわき市との交流懇談会
いわき市と広ひろ野の町まち、楢なら葉は町まち、富とみ岡おか町まち、大おお熊くま町まち、双ふた葉ば町まち、浪なみ江え町まち、川かわ内うち村むら、葛かつら尾お村むらで構成。平成10(1998)年度に「災 害時における相互応援協定」を締結したほか、平成14(2002)年度に共同でサッカー・ワールドカップ関連事 業を推進した。
ウ 田村地方町村といわき市との交流懇談会
いわき市と滝たき根ね町まち、大おお越ごえ町まち、常とき葉わ町まち、船ふね引ひき町まち、都みやこ路じ村むら(以上が合併して平成17年に田た村むら市し)、三み春はる町まち、小お野の町まちで構成。 平成11(1999)年度に「災害時における相互応援協定」を締結したほか、平成16 ~ 18(2004 ~ 06)年度に磐ばん越えつ東とう 線せん
にSLを運行させた。
エ 石川地方町村といわき市との交流懇談会
いわき市と石いし川かわ町まち、玉たま川がわ村むら、平ひら田た村むら、浅あさ川かわ町まち、古ふる殿どの町まちで構成。平成12(2000)年度に「災害時における相互 応援協定」を締結したほか、主要地方道いわき・石川線の整備促進に係る要望活動を実施した。
② 災害時における近隣地域との関係
これまで、観光や物流など、さまざまな面で近隣市町村との交流が展開されるなかで、災害分野における 相互支援は大きな比重を占めるようになった。それは日本各地で「阪はん神しん・淡あわ路じ大震災」「新にい潟がた県けん中ちゅう越えつ地震」 など頻発する災害にあたって、どのように復旧・復興できるか、という課題に応える重要な要素であると認 識されるようになったからだ。
この協定は、今回のような想定できないような大震災の場合は、相互が被災地となったことから、全面的 な応援体制は敷くことができなかったが、初期の段階で原子力発電所事故により避難する住民を避難所に受 け入れたのも、楢葉町など双葉郡町村との「災害時における相互応援協定」によるものであった。
それ以降も、避難が長期化するにつれて、応急仮設住宅の建設(221 ~ 223ページに記述)や福祉・医療機関
(3) 災害時における相互応援協定
① 災害時応援協定の現状
平成7(1995)年に発生した「阪神・淡路大震災」においては、被災地においてモノと情報が寸断されるなか、 遠方からの支援が瞬時に立ち上がって機能した最初の機会として、認識されている。
の受け入れなど、 これも当初には想 定し得ない、また さまざまなカタチ で、それぞれ相互 関係が機能してい る状況となってき ている。(写真1-7) 写真1-6 平字大町にある「Sea Wave FMいわき」
〔3月 FMいわき提供〕
写真1-7 原子力発電所事故に遭った双葉郡町村からの避難住民のため、相次いで建設される応急仮設住宅
(平下山口)
〔7月12日 佐藤貴行氏提供〕 写真1-5 小名浜臨海工業団地付近で開催される
「いわき地区石油コンビナート総合防災訓練」
〔平成21(2009)年10月 いわき市撮影〕
第1章 広域都市、海岸線60キロ、浜通り いわき市の地域概況と防災対策 いわき市・東日本大震災の証言と記録
規模が大きくなるほど、物資・水・電気・ガスなど日用必需品をはじめ、医療救護、通信、交通など対応 事項は多岐にわたり、かつ膨大な復旧活動が必要となるため、被災地自治体単独では、成し得ない事態が生 じる。
このような事態は、全国各都市にあてはまることで、各自治体は各分野について、自治体相互はもちろん、 自治体と民間団体、あるいは民間事業者など、自治体サポートの協定を結ぶ事例が増えてきた。
このうち、自治体相互は姉妹都市や縁のある都市などの協定を中心に、その枠が広がっている。
また、自治体と民間事業者の協定の利点としては、自治体にとっては平常時の物資備蓄に係る場所および コストを抑制できること、一方、民間事業者などにとっても企業、団体名がPRでき、イメージアップにつ ながることが挙げられる。
② いわき市における災害相互応援協定
市においても、隣接市町村にとどまらず、 遠距離にある都市や市内各種団体などとの間 で、相互応援協定を結んでいる。(写真1-8) このほか、災害時などにおける消防相互応 援や救急業務、火災原因調査などについて、 小名浜海上保安部、日本道路公団東北支社、 県内各広域消防組合、県内各広域市町村圏 組合、JRグループ、いわき管工事協同組合、 いわき管友会などと、それぞれ災害応援協定 を結んでいる。
写真1-8 由利本荘市、延岡市と災害時応援協定を結ぶいわき市
(左=由利本荘市・長谷部市長、右=延岡市・首藤市長)
〔平成25(2013)年1月〕